Creo 2.0: Pro/ENGINEER Wildfire 3.0 ユーザーに知っていただきたい事実 (2 / 3)

最近行われたインタビューで、以前まで Pro/ENGINEER Wildfire を使用していたダミアン・カスティリョ (Damián Castillo) 氏は、「Pro/ENGINEER Wildfire 3 と 5 は、いくつか改良が加えられている点で異なります。しかし Creo 1.0 から Creo 2.0 への移行では、非常に大きな改良が加えられています」と話しました。Hensley Industries 社の同氏のチームが Creo 2.0 にアップグレードしたのはそれが理由でした。このシリーズでは、Pro/ENGINEER Wildfire 3.0 以降の変更点について説明します。ここ 7 年ほどの間にアップグレードを行ったのが最後の方のために、それ以降で追加された主要機能をすべて網羅します。Pro/ENGINEER Wildfire 4.0 から現行の Creo 2.0 への移行に伴い、どのような変更点が加えられたのかをすべて列挙するので、見逃している情報がないかチェックしてみてください。詳細情報を確認できるリンクやビデオも用意されています。シリーズ 2 回目 (1 回目はこちら) となる今回は、部品モデリングと図面作成、そしてラウンドの作成と修正に関するアップデート内容を見ていきます。ビジュアリゼーションやグラフィック機能などのアップデートについても取り上げます。部品モデリングCreo 2.0 では、Creo Parametric での部品モデリングの機能性と柔軟性が高まっています。これは特に、多数の自由曲面形状ジオメトリやスケッチ作成機能が追加されてから見られるようになった特長です。

図面

  • 全般的に使いやすくなった図面作成コマンドを使用して、2D 図面を詳細化できます。
  • 新しい図面ツリーから直接アノテーション アイテムを選択できます。
  • 右クリックするだけでテーブル セルでテキストを折り返すことができます。
  • 図面テーブルでの作業が最も一般的なユーザー操作を重視したものに変更されました。
  • BOM テーブルに含まれているアイテム (手動で作成したバルーン メモが必要) の BOM バルーンを作成できます。

ビジュアリゼーションとグラフィック

  • ペンのマッピングやライン ウェイトなど、2D ベクター図面の印刷プレビューを確認できます。
  • サーフェスを最適な状態で確認できます (フォン シェーディングに対応)。

ラウンド関連の改良点モデル全体または一部のエッジから、目的の数だけエッジを自動的にラウンド処理できます。Pro/ENGINEER Wildfire 4.0 で導入された自動ラウンド ツールによって、モデルを再生成するたびにロジックを再適用できるほか、曖昧なジオメトリを認識して問題のある領域を通知できます。Pro/ENGINEER Wildfire 5.0 ではラウンド関連機能に新たな改良が加えられ、連続した曲率にも対応できるようになりました。ユーザー エクスペリエンス

  • 斬新さと使いやすさを併せ持った改良が加えられています。Microsoft 製品のものと同様のリボン インターフェースが、部品モデリング モードを含む Creo スイート全体に導入されており、コマンドのアクセスと使用がより高速になっています。
  • 一貫性を持つ最適化されたユーザー インターフェースとワークフローにより、作業効率が高まっています。

その他

  • Pro/ENGINEER Wildfire 5.0 で追加された動的編集コマンドにより、モデル寸法のドラッグに合わせてフィーチャーが動的に再生成されるようになりました。
  • Creo 2.0 で、AutoCAD® 2012 の図面をインポートできるようになりました。
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